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直訳すると info(=情報)、material(=材料) となります。
infomateriaまたはinfomaterialという単語で検索すると英語以外の言語のページが出てきますが、その意味は「情報資料」というようなもののようです。
インフォマテリアは「情報」をメインのビジネスの一つに位置づけています。これは「ソフトウェア開発」の意味合いよりも、情報をどのように使えるように形作っていくか、その使い方の方に力点があるわけです。すなわち、「情報(info)を価値ある材料(material)として加工・蓄積・利用」するための商品・技術・サービスを提供していくという意味合いが込められています。

ファイナル・ファンタジー7というゲームをご存じでしょうか。

このゲームでは「マテリア」というシステムが採用されています。
武器や防具に「マテリア」をはめる穴があり、この穴に「魔法マテリア」や「支援マテリア」をはめることでいろいろなことができるようになります。

『「インフォマテリア」は情報・ITの「マテリア」であり、企業に加えることでITに関する能力を強化する』と考えるとわかりやすくありませんか？
（後付けなんですけどね．．．笑）